春画と印象派 “春画を売った国賊”林忠正をめぐって 木々康子 クリアランス

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春画と印象派 “春画を売った国賊”林忠正をめぐって木々康子筑摩書房 2015初めて春画を見たパリの芸術家たちの衝撃をいかばかりか? マネ、クールベ、カミーユ、フロベール~。日本と西欧の文化の違いに焦点をあて春画の歴史を探る。目次はじめに第1章 林忠正について ただ一人の日本美術の説明者 美術店を開く―ジャポニスムの中心人物として第2章 浮世絵と春画 庶民の中から生まれた浮世絵 歌舞伎と遊郭 岩佐又兵衛と菱川師宣第3章 春画について ルイス・フロイスが見た日本の男女と宗教 西洋人は浮世絵(春画)をどう見たか 抑圧されていた西欧の女性 魔女狩り第4章 ヨーロッパと日本 洛中洛外図と浮世絵 江戸の女房たち●春画の歴史第5章 浮世絵とオランダ 鎖国 十七世紀のオランダ オランダとの貿易 シーボルト事件 シーボルト日本博物館とアルフォンス・ドーデ第6章 ヨーロッパの近代への序曲 日本版画との出会い E・ゴンクール浮世絵 キリシタンと仏教 日本の宗教第7章 浮世絵(春画)の渡仏 開国と江戸の文化 フィリップ・ビュルティと林忠正 ユゴーとビュルティと浮世絵第8章 近代絵画の誕生 1863年のサロン マネの背を押したのは誰か マネとドガ ゴンクールの春画・あぶな絵についての「日記」第9章 ドビュッシーとカミーユ・クローデル クロード・ドビュッシー カミール・クローデル ドビュッシー「海上管弦楽のための三つの交響楽的素画」とカミーユの「波」第10章 春画を売った国賊 1900年パリ万国博覧会と春画  事務官長の職責が林に与えたもの 林忠正に贈られた言葉あとがき参考文献カバーにスレが見られますが未読で中はとてもきれいです。#芸術#アート#明治#マラルメ#ロートレック#ロダン#林商会#画商#サムエル・ビング#アール・ヌーボー#輸出#本#BOOK#思い出本屋#思い出本屋西洋文化#思い出本屋日本文化#思い出本屋西洋美術#思い出本屋日本美術#思い出本屋浮世絵#思い出本屋風俗#思い出本屋西洋史#思い出本屋19世紀#思い出本屋世紀末#思い出本屋ビジネス#思い出本屋ジャポニスム#思い出本屋ヨーロッパ#思い出本屋フランス#思い出本屋日本

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