ルイ・イカール　絵画（版画）技法 : エッチング制作年 : 1939年画面サイズ : 45.0×54.5㎝額縁サイズ : 76.5×94.5cmルイ・イカールによる妖艶な女性像です。本作品は、1939年制作、直筆サイン、銅版画で制作された貴重な作品です。色がとても鮮やかで刷りの状態が良いと思います。額縁は重厚で高級感のあるゴールドです。多少の小傷がございますが、目立つほどではございません。フランスのアール·デコの華といわれた ルイ·イカールは、銅版画(カラーエッチング·ドライポイント)の技法を用い、アールデコ期の美しい女性を数多く描きました。アールデコ期(装飾美術と訳される1910年代半ばから1930年代にかけて流行した美術様式)を代表する素晴らしいカラーエッチング(銅版画)です。返品交換はお受け出来ませんので、ご不明な点がございましたらお気軽にコメント下さい。※佐川急便にて発送予定です。※北海道、沖縄県、離島の方は送料の関係でご遠慮願います。ルイ·イカール Louis Icart (1888-1950)アールデコ時代にフランスで活躍した画家であり、時代の空気を今に伝える重要な作品を数多く残した。イカールは華やかな女性たちを繊細で優雅なタッチで表現し、第一次世界大戦を牛き抜いた独自の戦争観でエッチング作品を多く生みだした。中でも、イカールの絵に出てくる女性は皆、妖艶な魅力をかもしだす。1950年62歳で没するまで、数々の作品を世に送り出し続けた。作品の大半は銅版画で、複雑なテクニックを駆使し、手彩色を加えるなどして、心理の微妙なきらめき、時代の趣味やリズムが生き生きと反映されたものとなっている。#絵 #絵画 #アート #版画 #銅版画 #アンティーク #ルイイカール #イカール #美人画 #人物画 #古美術