【商品説明】素人測定ですが、長さ等は以下の通りです。キャップしたときの長さ：102ｍｍキャップをはずした本体の長さ：97ｍｍキャップポスト（キャップを尻軸につけた）長さ：134ｍｍキャップポストは、カパッとかぶせるのではなく、軸尻にはねじ切りがしてあり、キャップを約1.5回転して装着するようになっています。その長さで持つと、書くのにちょうどよいです。中はコンバーターが入っていて、つけペンとは異なり、万年筆のように書き続けることができます。カフェで、このペンで持って、物書きをしていると、ガラスペンを好きな人からは、羨望のまなざしを向けられそうです。発送に当たっては、本体、コンバーターを洗浄します。メルカリで購入しました。手作りガラスペンで、ペン先と首軸との嵌り具合でインクフローが変化します。また、ペンの向きで書けないこともあります。私はしていませんが、これについてはサンドペーパーで調整することができるかもしれません。フローが悪いとき、途切れる時には、ペン先をはずして調整すると続けて書けるようになります。また、ときには、コンバーターのインクを１ｍｍくらい押し出すと、ひらがな225文字を続けて書けることもあります。簡単に言えば、”はずれ品”のような感じもありますが、調整したい、あるいは、調整しながら書くのが面白いという方に買ってもらいたいと思います。ヨーロピアンタイプ（というのかな）のインクカートリッジが使えます。短め、長めがあると思いますが、手元のものを試してみたらどちらも使えます。コンバーターについては１本付いていますが、他のコンバーターを使うのでしたら、カートリッジとほぼ同じ太さのものでないと使えません。ちょっとでも太いと嵌りません。ガラスペンに興味があって買ってみましたが、万年筆に慣れてしまったせいか、使ってみたら、興味が薄れてしまいました。買うまでが楽しいという、よくある現象です。そんなわけで、今回出品することにしました。まったくペン先を調整できない方、分解したくないという方は、購入なさらないでください。調べたところ、新品で23,000円くらい。私の購入価額は17,100円です。お値引き交渉もお受けしますので、遠慮なくコメント欄に記入なさってください。